当クリニックは、睡眠時無呼吸症(いびき)や慢性閉塞性肺疾患(COPD)並びに在宅酸素療法を専門としております。

睡眠時無呼吸症候群に関してですが、睡眠時のいびき、睡眠中に何度となく呼吸が止まる、朝起きたときに頭が重い、眠っても疲れが取れない、日中に強い眠気があるなどの症状があり方への検査や治療を一緒に考えていきたいと思っております。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、これまで慢性気管支炎や肺気腫(はいきしゅ)と呼ばれてきた病気をまとめて1つの呼び名としたものです。

COPDは、たばこの煙など体に有害な物質を長期間吸入・曝露(ばくろ)することで肺に炎症を起こす病気であり、中高年に発症する喫煙習慣を背景とした生活習慣病ともいえます。

COPDは進行する前に発見し、心不全などほかの病気を合併しないように上手にコントロールすることが大切です。

在宅酸素療法とは、体の中(厳密に言うと動脈の血液中)の酸素濃度がある一定のレベル以下に低下している、慢性呼吸不全や慢性心不全などの患者さんに対して酸素を吸入で投与する治療法です。

そもそも肺の働きは、体の中に酸素を取り込み、二酸化炭素を吐き出すことです。しかし、肺に病気があると、酸素を十分に体の中に取り込むことができません。

酸素は全身のすべての臓器や細胞に必要なものなので、酸素濃度が低下している場合は、補充をしてあげる必要があります。

酸素が不足した状態が続くと、心臓など重要な臓器に負担がかかり、機能が低下します。

少しでも気になる症状がありましたら、気後れすることなく当クリニックにお越しください。

これ以上、患者様の状態が悪化しないように一緒に治療内容を相談していきましょう。